安い安いと言われるフィリピン留学、最近では学生さんの間でも概算の費用を知られている方が増えてきました。とはいえ、全体の費用に関する詳細な部分は知らないことがほとんどです。
そんな方の為に、実際のお見積り書をご紹介したいと思います。
- 本記事の内容
- フィリピン留学における見積りについてご紹介します。
- フィリピン留学の見積り
- 大まかな費用だけでなく、項目別に内容を確認してみよう!
- 留学費用の見積りって複雑?
- 海外ということもあり、難しいイメージを持つ方も多いが実はシンプル!
■フィリピン留学の見積り
希望校が定まらない時は気軽に相談!
セミナーに参加したり、資料を取り寄せていろいろな学校の情報を見て、ここだという学校が決まったら迷わず見積りを依頼してください。
もし、お見積りの時点で気になる学校が複数ある場合は、カウンセラーなどにご相談いただくと良いでしょう。資料やセミナーでは、個人個人にあったアドバイスはなかなか行えないものです。
学校や授業の内容だけでなく、周辺環境や個人的な目標を合わせて相談するとより自分にあった学校を見つけられると思います。
■留学費用の見積りって複雑?
実は内訳をみるとシンプルな構造
入学金、授業料と寮費、そして空港から学校までのピックアップ、そして、留学先の学校に費用を支払う為の海外送金手数料、これらが国内で支払う主な費用になります。1ヶ月以上の留学をされる方は、ここにビザ延長費が追加で必要になります。
続いて、教材費や寮の保証金や管理費、そしてSSPの費用を現地で支払います。寮の保証金は利用する部屋の備品を壊したりしない限り、基本的には返金されることがほとんどです。⇒SSPに関しては、よくある質問で解答しています。必要な方はご参照ください。
最後に、現地と日本を往復する航空券と海外傷害保険加入費用を加えると見積りが完成します。
≪実際の見積りをチェック!≫
■フィリピン留学サンプル見積りのまとめ
1人で悩まず、まずは無料相談!
留学エージェントによっては、手数料が必要だったり、教材の購入やオンライン英会話への登録費用がオプションとして含まれていることもあります。Philish(フィリッシュ)では不要なオプションはもちろん、手数料も無料ですのでご安心ください。
また、お見積りだけでなくメールによるご相談や対面でのカウンセリングも承っておりますので、お気軽にお問合せください。