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映画「マトリックス」から学ぶ英文法|「way」のさまざまな表現方法を学ぶ

マトリックスから引用するフレーズ、第三弾です。今回のフレーズは、かなり洒落た言い方になるので、こういう言い回しがある、こういう言い方ができる、という参考として見てみましょう。

MATRIXイメージ

[Today’s phrase]

- There is only one rule: Our way or the high way.

ネオは謎の男達に追われるものの捕まってしまいます。そして拷問を受けたかと思うと、次の瞬間にはまた自分の部屋のベッドの上。全ては夢だったのか、と思うネオに、何やら男達とは別の組織から連絡が入り、車で夜の街に連れだされてしまいます。

車の中で組織のメンバーに銃を向けられ、不信感が強まるネオ。車は突如止まり、組織の中の女性が「ここで私達を信用するかどうか決めて」と言い、それに続けたのが上記のセリフです。

the high wayとは、その時に車が止まっていた場所のこと。our wayとは、「私達のやり方」のこと。つまり、ここでは「車から降りるかどうか選べ」という意味になるということです。「ルールは一つだけ。私達に乗るか、ハイウェイに降りるか。」などと訳せそうですね。

ここでのポイントは、wayがそれぞれ違う使い方(道/やり方)をされているということでしょう。こうした言葉遊びも英語力を高めます。

[Today’s question]

以下の文章の意味を考えて、訳してみましょう。

- What’s on your shoulder? Is it just a ball?

肩の上に何かが乗っているのを注意しているのでしょうか。でも、そうだとしたらa ballが乗っていれば誰でも気づくに違いありません。それに、そんなものが肩に乗るというのもおかしな話です。ともすれば、これは何かの喩え話なのだと考えるのが適当でしょう。

そうだとしたら、実際には肩の上になにも乗っていないのかもしれません。いや、それでも肩の上には「頭」があります。そして、頭の大きさとボールの大きさ、それはおよそ同じなのでは?

【翻訳例】
お前の頭は何のためにあるんだ? 中身は空っぽかよ?

自分で何も考えない、そんな人を避難する言葉だとすれば分かりやすいでしょう。相手の頭が”空っぽ”だというのをボールに喩えて詰っているのですね。

今日はこの辺で!

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